クレジットカードで、お得な買い物をしています

普段の買い物で、クレジットカードを使い、お得な割引などを受けています。
実際に使っているクレジットカードの特典などの情報を提供しております。

イオンカードの審査の参考情報を紹介します(会員数など)

 

イオンカード(WAON一体型)を利用しています。

イオンカード(WAON一体型)
利用中のイオンカード(WAON一体型)です

 

イオンカードを作る方は、入会時の審査について、気になると思います。

イオンカードの審査は、厳しいものではなく、審査落ちになる方は少ないといわれていますが、入会審査の基準は極秘事項であるため、外部に漏れることは、原則としてありません。

インターネット上にあるイオンカードの審査基準に関する情報も、一般的なもの、または、実際の体験に基づくものであり、公式な情報とは違います。

 

しかし、公表されているデータなどから、審査の傾向を客観的に推測することができると考えますので、紹介します。

また、実際に作った私の体験も、一つの事例として、加えました。

 

なお、イオン銀行の口座開設を伴うイオンカードセレクトと他のイオンカードでは、発行までの流れに少し違いがありますが、入会審査の基準は同じと思われます。

イオン銀行

よろしければ、イオンカードセレクトの審査は他のイオンカードより厳しいのかも、参照ください(発行元のイオン銀行に、質問もしています)。

審査を含む申し込みから発行までの流れについては、イオンカードの申し込みから届くまで(発行日数を日付つきで紹介)を、よろしければ、参照ください。

 

イオンカードを作る方の参考になれば幸いです。

申し込みができる方(参考)

申し込みができる方の条件については、クレジットカードでは一般的な条件のため、イオンカード独自の特色はありません。

イオンカードの申し込みができる方は、公式ホームページで、下記のように記載されています。

暮らしのマネーサイト

  • 18歳以上の方(ただし、卒業年度の1月1日以降を除き、高校生不可)
  • 電話連絡可能な方

この2つの条件を満たさない方は、申し込みができません。

会員数

イオンフィナンシャルサービス(イオングループの金融事業を統括する会社)は、イオンカードの会員数を公表しています。

イオンフィナンシャルサービス

2022年2月現在のカード会員数(国内有効会員数)は、3,009万人です(2022年2月期の決算資料より)。

なお、1年前(2021年2月)の会員数は、2,945万人のため、会員数は増加傾向にあります。

イオンカードは、多くの方が実際に作られている、日本有数の会員数の多いクレジットカードといえます。

(参考)

2023年4月に公表された決算説明会資料では、2023年2月現在のカード会員数(国内有効会員数)の記載がありませんでした。

このため、公表されている最新の会員数である2022年2月現在のカード会員数を紹介しています。

 

お申し込みは公式ホームページよりお願いします ⇒ イオンカード(WAON一体型)

女性の方の比率

イオンフィナンシャルサービスの公式ホームページにある「よくあるご質問」の顧客層に関する質問を紹介します。

 

「カード会員はどのような顧客層ですか?」という質問があります。

回答は、「店舗のメイン顧客層である女性が全会員さまの約65%を占めています(一部抜粋)」となっています。

イオン店舗

イオンカードを利用されている方には、年収の少ない専業主婦の方も多く含まれていると推測できます。

 

専業主婦の方が、イオンカードを申し込む際の記入例などについて、専業主婦でもイオンカードの一般カードが作れますで、紹介していますので、よろしければ、参照ください。

お申し込みは公式ホームページよりお願いします ⇒ イオンカード(WAON一体型)

年齢別のシェア率

下記の資料は、イオンフィナンシャルサービスが、投資家(および株主)向けに公表したものです。

イオンカードのシニア層のシェア率 
  *イオンフィナンシャルサービス2015年度第2四半期決算説明資料より

 

上記の資料において、イオンカードのシェア率の傾向は、以下の2つのことを示しています。

  • 高い年齢層ほどシェア率が高い
  • 全国のシェア率に比べて、関東はシェア率が低い

関東のシェア率の傾向は、あまり審査に関係しないので、これ以上は触れません。

 

高い年齢層のシェア率は、審査と関係があると思われます。

60代のシェア率(全国)が一番高い数値になっています。

60代といえば、退職されている方も多く、預金などの資産は多く持たれていたとしても、収入(年収)は多くないというのが、一般的ではないでしょうか。

それにもかかわらず、60代のシェア率が高いため、少なくともシニア層の審査では、年収の基準は厳しくないといえるのではないでしょうか。

G.Gマーク付のイオンカード

その裏付けともいえるのが、55歳以上の方限定のイオンカード(G.Gマーク付)です。

G.Gマーク付のイオンカードについては、イオンカード(G.Gマーク付)を作るメリット(専門店でお得)で、紹介していますので、よろしければ、参照ください。

特典をつけたイオンカード(G.Gマーク付)により、年金受給者の方を含めたシニア層の入会をすすめています。

年金受給者の方が、イオンカードを作る際の記入例などについて、年金受給者の方はイオンカードが作れますで、紹介していますので、よろしければ、参照ください。

 

お申し込みは公式ホームページよりお願いします ⇒ イオンカード(WAON一体型)

申し込み時の記入形式

<追記>

インターネットからの申し込み画面がリニューアルされ、以下で記載している「職業選択の画面」などは、現在のものと違います。

申し込み画面のデザインは変更されていますが、記入項目に変更はなく、実質的な変更はありませんので、参考になれば幸いです。

 

イオンカードを申し込む際、職業は記入式ではなく、選択式です。

以下は、インターネットからの申し込み画面ですが、店頭での申し込みでも、同じです。

職業は主婦

職業は学生

「主婦(主夫)の方」、「学生の方」を職業として選べます。

 

年収が0万円で固定

さらに、「主婦(主夫)の方」、「学生の方」を職業として選んだ場合、年収が「0万円」で固定されて、入力ができません。

主婦、学生の方は、収入(年収)がなくても、審査において、問題ないということが分かります。

学生の方が、イオンカードを作る際の記入例などについて、学生でもイオンカードの一般カードが作れますで、紹介していますので、よろしければ、参照ください。

 

お申し込みは公式ホームページよりお願いします ⇒ イオンカード(WAON一体型)

私の申し込みの事例

私の事例を紹介します。

申し込み時に記入した年収は、比較的少ない金額ですが、イオンカードは発行されました。

イオンカード(WAON一体型)

申し込み時に記入した全ての項目について、イオンカード申し込み時の記入例で、紹介していますので、よろしければ、参照ください。

 

下記の点については、審査で少し有利になったかもしれません。参考になれば幸いです。

イオンカードの審査

イオンカードのみ申し込み(多重申し込みはしない)

イオンカードのみ申し込みました。

他社のクレジットカードも、同じ時期に申し込み(多重申し込み)の場合、審査が厳しくなる可能性があります。

キャッシング、リボ払いなどの残高がない

イオンカード申し込み時には、他社からの借入れ(キャッシングなど)がないか回答を求められます。

キャッシングの利用はないため、0円と回答しています。また、他社のクレジットカードのリボ払い、分割払いの残高も0円でした。

クレヒス(過去のクレジットカードの利用履歴)

クレジットカードは、比較的利用していました。過去のクレジットカードの利用履歴は、クレジットカード利用者の平均くらいのデータが残っているように思います。

また、延滞などの履歴もありません。

最後に

イオンカードの会員数など、審査の参考になる情報について紹介しました。

お申し込みは公式ホームページよりお願いします ⇒ イオンカード(WAON一体型)

 

イオンカード(WAON一体型)より、特典の多いイオンカードセレクトも、おすすめです。

お申し込みは公式ホームページよりお願いします ⇒  イオンカードセレクト

イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトの違いも、参考にしてください。

どちらのイオンカードもインターネットからの申し込み限定で、入会キャンペーン中です。

 

他の種類のイオンカードについても紹介しています。

イオンカードを作る方の参考になれば幸いです。


関連記事


参考になる公式ホームページ

イオンカード公式ホームページ(暮らしのマネーサイト)