イオンカードセレクト、ゆうちょATM手数料が無料になりました
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イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカード機能がついたクレジットカードです。
*利用中のイオンカードセレクトです
イオンカードセレクトのキャッシュカード機能を使い、全国のATMで取引ができますが、手数料無料で利用できるATMは限られています。
この度、手数料無料で利用できるATMに、ゆうちょ銀行が加わりましたので、手数料の改定内容について、紹介します。
イオンカードセレクトを利用中の方、作成を検討される方の参考になれば幸いです。
<追記 イオン銀行が顧客満足度で1位に>
日本経済新聞社の顧客満足度調査で、イオン銀行が、初めて1位になりました(2017年1月発表の第13回調査にて)。
イオン銀行は、下記の点で、大きく支持されたようです。
- ゆうちょATMなど手数料無料のATMが最も多い
- 普通預金の優遇金利は国内最高(2017年の調査発表時)
(参考)普通預金金利は、「イオン銀行Myステージ」 により決定され、最大年0.18%です(2024年11月現在)。
よろしければ、お得なイオン銀行の口座開設方法も、参照ください。
お申し込みは公式ホームページよりお願いします ⇒ イオンカードセレクト
イオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカード機能つきです
イオンカードセレクトには、キャッシュカード(イオン銀行)、クレジットカード(イオンカード)、電子マネー(WAON)の3つの機能がついています。
*イオンカードセレクトはイオン銀行の口座開設が必要なイオンカードです
(参考)2022年11月に、縦型のデザイン(上記の画像を参照)に変更されました。
3つの機能を利用したい方にとって、イオンカードセレクトは、便利なカードといえます。
また、イオンカードセレクトには、独自の特典が多くあり、魅力の大きいカードです。
イオンカードセレクトについて、イオンカードセレクトの特徴と活用法 で、紹介していますので、よろしければ参照ください。
しかし、手数料無料のATMの設置状況などを考えて、イオンカード(WAON一体型)を選んだ方もいると思います。
両者の違いについては、イオンカード(WAON一体型)とイオンカードセレクトの違いで、紹介していますので、よろしければ参照ください。
今回、ゆうちょ銀行のATM手数料が無料になり、イオンカードを作る際に、イオンカードセレクトを選択しやすくなりました。
<追記 WAON POINTカードとしても使えます>
2016年6月に、現金などの支払いでポイントが貯まるWAON POINTカードが始まりました。
WAON POINTカードです
イオンカードセレクトには、WAON POINTカードの機能もついていますので、イオン店舗などのWAON POINT加盟店では、現金の支払いでも、WAON POINTが貯まります。
ポイントの貯まり方の詳細は、よろしければ、WAON POINTカードより、イオンカードの方がお得ですを、参照ください。
<追記終わり>
お申し込みは公式ホームページよりお願いします ⇒ イオンカードセレクト
ゆうちょ銀行のATM利用時の手数料が無料になりました
2016年2月1日に、イオン銀行は、ゆうちょ銀行ATMでのイオン銀行キャッシュカード利用時の手数料を無料に改定すると発表しました。
2016年2月12日から手数料が無料になっています。
手数料の改定内容(イオン銀行のニュースリリースより)
イオン銀行のニュースリリースにある手数料改定の内容は以下のとおりです。
*有料の時間帯もありますので、ご注意ください。
入出金
イオンカードセレクトによる、ゆうちょ銀行のATMを利用したイオン銀行口座への入出金が、無料になりました。
イオン銀行キャッシュカード(イオンバンクカード)でも、同じように、手数料無料で、ゆうちょ銀行ATMで入出金ができます。
キャッシング
イオンカードセレクトでのキャッシングを、ゆうちょ銀行ATMで行った場合の手数料も、無料に改定されました。
また、イオンカードセレクト以外のイオンマークのついた全てのイオンカードも、ゆうちょ銀行ATMを使ったキャッシング時の手数料が無料になりました。
ゆうちょ銀行のATM設置台数は、2015年12月時点で約2万7,000台あり、日本全国を網羅しています。
イオン銀行が使いやすくなったと感じた方も多いのではないでしょうか。イオンカードを作る際に、イオンカードセレクトを選びやすくなりました。
お申し込みは公式ホームページよりお願いします ⇒ イオンカードセレクト
イオンカードセレクトで手数料が無料のATM一覧
無料化された、ゆうちょ銀行以外のATMでも、イオンカードセレクト(イオン銀行キャッシュカード)が手数料無料で利用できるATMがあります。
イオンカードセレクトで入出金をした場合に、手数料無料の金融機関のATMは以下のとおりです。
*有料の時間帯(夜間など)もありますので、ご注意ください。
メガバンク
みずほ銀行、三菱UFJ銀行
その他銀行
愛知銀行、池田泉州銀行、ウリィ銀行、SBJ銀行、大垣共立銀行、沖縄海邦銀行、オリックス銀行、香川銀行、関西アーバン銀行、熊本銀行、西京銀行、滋賀銀行、静岡銀行、静岡中央銀行、清水銀行、十六銀行、荘内銀行、親和銀行、スルガ銀行、大光銀行、第三銀行、但馬銀行、千葉興業銀行、中京銀行、筑波銀行、東京都民銀行、東北銀行、徳島銀行、栃木銀行、富山銀行、名古屋銀行、百五銀行、福岡銀行、福島銀行、福邦銀行、北都銀行、三重銀行
詳細は、イオン銀行の公式ホームページ(ATMを紹介しているページ)を、ご覧ください(手数料無料の銀行には、「時間内無料」と記載されています。)。
ゆうちょ銀行以外でも、約1万8,000台のATMが無料で使えます。
なお、ゆうちょ銀行のATM設置台数の約2万7,000台は、全てのメガバンクの設置するATMの合計台数を上回ります。(参考:一般社団法人全国銀行協会の統計資料)
既存の無料で使える約1万8,000台のATMに、ゆうちょ銀行の約2万7,000台のATMが加わり、合計で約4万5,000台のATMが手数料無料で利用できるようになりました。
追記 手数料無料ATMの台数
イオン銀行の公式ホームページでは、手数料無料のATMの台数が、約55,000台と記載されています(2024年11月現在)。
イオン銀行は、もっとも無料で利用できるATMが多い銀行といえます。
これからイオンカードを作られる方に
イオンカードセレクトは、イオンカードの中で、最も特典の多いイオンカードですが、イオン銀行の口座開設が必要です。
今回、ゆうちょ銀行のATM手数料が無料になりましたので、これからイオンカードを作られる方は、特典の多いイオンカードセレクトを検討されてはいかがでしょうか。
お申し込みは公式ホームページよりお願いします ⇒ イオンカードセレクト
イオン銀行の口座が不要な方には、イオンカード(WAON一体型)をおすすめします。
お申し込みは公式ホームページよりお願いします ⇒ イオンカード(WAON一体型)
どちらのイオンカードもインターネットからの申し込み限定で、入会キャンペーン中です。
イオンカードセレクトを利用中の方、作成を検討される方の参考になれば幸いです。